以前の私は、家計簿をExcelで管理していました。
ちゃんと把握したい気持ちはあったのですが、実際には手入力やレシート整理が負担になって、だんだんしんどくなっていったんです。
とくに、「できるだけ正確に合わせたい」と思うほど、気持ちが重くなって家計簿を開くことから遠ざかっていきました。
そこで見直したのが、家計簿アプリを使う方法でした。
今回は、私がどうしてアプリに変えたのか、そして実際にどこがラクになったのかを、体験ベースで紹介します。
結論 確認する家計簿アプリのほうが続けやすい!

先に理由を説明すると、私にはExcelで細かく管理する方法より、家計簿アプリでざっくり流れを確認する方法のほうが合っていました。
もちろん、Excelが悪いわけではありません。
細かく分析したい人や、自分でしっかり表を作りたい人には向いていると思います。
ただ、私の場合は
- 手入力が面倒になりやすい
- レシートをため込みやすい
- 正確に合わせようとして疲れやすい
というタイプだったので、Excelだとだんだん気持ちが重くなってしまいました。
その点、アプリに変えてからは
• 自動で入る部分が増える
• 完璧に覚えていなくても確認しやすい
• 「記録する」より「見る」に近くなる
この3つが私にはとても相性が良くて、かなり気持ちがラクになりました。
Excelで家計簿をつけるのがしんどくなった理由
手入力が地味に面倒だった
Excelで家計簿をつけていたとき、最初は自分で管理している感覚が心地ちいいかもと思っていました。
でも実際には、毎回入力するのに時間はかかるし地味に面倒でした。
1回ごとの作業は小さくても、
• 支出を思い出す
• 金額を入力する
• 項目を分ける
• 合っているか確認する
この流れを繰り返していると、少しずつ負担がたまっていきます。
最初はやる気でカバーできても、忙しい日が続くと、やっぱり後回しになりやすいんですよね。
レシートをためるほどハードルが上がった
入力を後回しにすると、次に出てくるのがレシートの山です。
「あとでまとめてやろう」と思っていたのに、気づけば何枚もたまっていて、見るだけで面倒になる。
正直、この流れはかなりしんどかったです。
しかも、レシートが増えるほど
• 入力量が増える
• 思い出す手間も増える
• 気持ちのハードルも上がる
そして、ますます家計簿から遠ざかります。
1円単位で合わせようとして疲れた
私の場合、特にしんどさが大きくなったのは、1円単位で合わせようとしすぎたことでした。
会社の小口金庫を任されるようになってから、「1円単位でぴったり合うのが当たり前」
という感覚が強くなってしまい、個人の家計簿までその感覚を持ち込んでしまったんです。
でも個人の家計は、
• レシートが出ない支出もある
• 現金払いはあとからズレやすい
• 細かい買い物を忘れることもある
会社のお金のようにぴったり合わせるのがそもそも難しい。
私の場合、ここで家計簿がしんどくなって止まりました。
そもそも何がしんどさの原因だったのかは、こちらで詳しく紹介しています。

家計簿アプリに変えようと思ったきっかけ
Excelでの管理がしんどくなってきたときに思ったのは、「このままだと続かないな」 ということでした。
家計簿って、本来はお金の流れを見える化して無駄を改善するためのものですよね。
でも、気づけば私は
• 入力が面倒
• 合わないと気になる
• まとめるのが重い
という状態になっていて、家計簿そのものが負担になっていました。
ここで改めて、家計簿の目的は完璧な記録を作ることではなく、お金の流れを把握すること
だと考えるようになりました。
そう思ったときに、
「自分で全部入力して管理するより、もっと軽い方法のほうが合うかもしれない」
と思って、家計簿アプリを試すことにしました。
実際にアプリに変えてラクになったこと

自動で記録される分が増えて、入力の負担が減った
一番大きかったのは、自動で記録される分が増えたことです。
もちろん全部が完全自動になるわけではありません。
でも、毎回いちいち入力しなくていいだけでも、気持ちの重さはかなり変わりました。
全部を完璧に覚えていなくてもよくなった
Excelのときは、「この支出、あとで入れよう」が積み重なってしんどくなっていました。
これはかなり大きかったです。
「ちゃんと記録しなきゃ」より、「入ってきた流れを確認しよう」になるので、かなり気持ちがラクになりました。
「つける」より「確認する」感覚になって続けやすくなった
ここが、私の中では一番大きな変化でした。
Excelのときは、家計簿が作業になっていたんです。
でもアプリに変えてからは、
この違いはかなり大きいです。
作業だと思うと重くなるけど、確認だけならだいぶ軽い。
お金の流れが見えやすくなって気持ちもラクになった
アプリに変えてからは、カテゴリ別や月ごとの流れが見えやすくなって、
家計管理って、完璧じゃなくても「なんとなくここに出ているな」が分かるだけでかなり違います。
見えない不安は重くなりやすいですが、見えるだけで少し気持ちがラクになることはあります。
私にとっては、そこがかなり大きかったです。
それでも現金管理は少し工夫が必要だった
家計簿アプリに変えてかなりラクにはなりましたが、アプリなら全部完璧 というわけではありませんでした。
特に現金まわりは、少し工夫が必要です。
たとえば、
このあたりです。
ここでも大事なのは、完璧を求めすぎないことでした。
アプリにしたからといって、1円単位で全部ぴったりにしようとすると、結局また重くなります。
だから私は、ざっくり流れが見えればOKくらいの感覚で使うようにしています。
私にはExcelよりアプリのほうが合っていた
ここは誤解しないでほしいのですが、Excelが悪いわけではありません。
自分で細かく分析したい人や、表を作るのが苦にならない人には、Excelのほうが向いていることもあると思います。
ただ、私にはアプリのほうが合っていました。
家計簿って、どれだけ立派でも止まったら見えなくなります。
それなら、少しざっくりでも続く方法のほうが、自分には意味がありました。
まとめ 家計簿がしんどい人ほど、やり方を軽くしていい

家計簿がしんどくなると、「自分は向いていないのかも」と思ってしまいやすいです。
でも実際には、向いていないというより、やり方が今の自分に合っていないだけ ということもかなりあります。
- 家計簿は正確さより続けやすさ
- 自分に合う方法に変えるのは逃げではない
- ラクに続く形のほうが結果的に把握しやすい
私は、アプリに変えたことでそこがかなり軽くなりました。
もし今、家計簿続けるの辛くて止まりかけているなら、やり方を軽くする方向を考えてみるのもかなりありだと思います。
私が実際に使ってみて感じた、マネーフォワード ME のメリット・デメリットはこちらで詳しく紹介しています。
→ 内部リンク:マネーフォワード ME を使ってみて感じたメリット・デメリット
